2007年1月 6日 (土)

戦国時代のボディスーツ!?

年末のNHK紅白における
DJ OZMAの衝撃パフォーマンスから
1週間がたったが,
まだまだ余韻は冷めないようで,
多くのブログで話題に取り上げられているようだ。
各ブログを見るところでは賛否両論があるようだが,
いずれにしても,
あの裸のボディスーツがいささかリアルすぎたことに
騒動の原因があることは否めない。
 
 
ところで,
戦国武将にも裸を模した”ボディスーツ”が存在したことは
意外と知られていないのではなかろうか。
そのひとつが
石川県立歴史博物館所蔵の「紅糸威仁王胴具足」である。
(リンク先を開くにはアクロバットリーダーがインストールされている必要あり)
 
写真を見ると分かるとおり,
胴(仁王胴)には
乳首や肋骨が描かれている。
色は金箔だが,
一見すると肌色のようにも見えるので,
この甲冑を身に付けて戦場に出たら
上半身が裸のまま兜をつけているように
勘違いされたかも知れない。
 
このようにユニークな甲冑が作られた理由だが,
博物館の説明文によると,
群衆の注意を引くこと,つまり目立つことが
理由と考えられるとのこと。
 
私などは
一騎打ちなどの際に
上半身裸だと敵に勘違いさせ,
油断を招くことで戦闘を有利に導こうというのが
理由じゃないかとも思うのだが・・・
いかがだろうか?

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