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2006年11月11日 (土)

化け物の文化誌展

「ミイラと古代エジプト展」を目当てに
東京・上野の上野公園内にある国立科学博物館にいったところ,
思いがけずも
「化け物の文化誌展」なるものが開催中だった。
F1000500  
 

 
 
 
常設展示料金で見られるということなので,
古代エジプト展の後に見学に行ってみた。
ちなみに
常設展示料金は一般500円,
古代エジプト展当日券は1500円(常設展示見学含む)である。
 
 

この「化け物の文化誌展」の目玉は
普段は実物を見ることが困難な妖怪関係の事物を
直に見ることができること。
展示会場に入ってみてビックリしたのだが,
天狗,人魚,河童の手といった各種妖怪のミイラまで
展示されている(ちょっとグロテスクかな?)。
もちろん,
こうしたミイラは
江戸時代につくられたフェイクのようなのだが,
実物はなかなか見られないと思う。
他にも
岩手県・遠野に伝わる天狗の遺物の高下駄や
各種妖怪絵巻などが展示されており,
妖怪好きの自分には予想外の収穫であった。
写真撮影は厳禁なので,
お見せできないのが残念。
 
上の案内看板で分かるとおり,
この「化け物の文化誌展」の開催期間は
明日11月12日まで。
ぎりぎり間に合ったのも何かの縁かも。
 
 
ところで,
本来の目的だった「ミイラと古代エジプト展」だが,
古代エジプトの神官のミイラを
CTスキャンで調査・解説する映画「ミイラシアター」の上映と
ミイラが納められていた棺や
一緒に発掘された埋葬物多数が展示された展示会場の
2つからなっていた。
「ミイラシアター」は内容自体は面白いし,
3Dメガネで見る3Dシアターになっていて
製作者の力が入っていることが分かるが,
あえて博物館でみる必要はないかな,
というのが正直な感想。
展示会場の展示物は興味深いものがあったが,
なにぶん混雑しすぎ。
できれば,
シアターは省略して展示物をじっくり見たかったのだが,
シアターを見た後でないと
展示会場に行けないプログラムになっていのが
ちと残念。
なお,
「ミイラと古代エジプト展」の方では
ミイラの実物をみることはできない。
 
「ミイラと古代エジプト展」の開催期間は
来年2月18日まで。
社会人は
夜8時まで(入館は7時半)やっている
金曜日に行くことをお勧めしたい。
たぶん空いていると思う。
 

いつもならば,
科学博物館に行くと
何かの特別展が目当てであっても,
新館地下1階の恐竜の化石の展示など常設展も
見て回るのだが,
古代エジプト展の影響なのか
常設展も混雑していたので,
今回はパス。
ミュージアムショップで「化け物の文化誌展」パンフを購入して
博物館を出た。

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