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2006年7月 9日 (日)

大河ドラマ「功名が辻」・第27回「落城の母子」

冒頭から「功名が辻」と関係のない話題で恐縮だが,
ココログでは最近サーバー負荷の大きい夜時間帯に
記事投稿などがスムーズにいかないという

レスポンス問題
が浮上しており,
今日の午後などは
昼間でもなかなか記事投稿ができない状態だったようだ。
なおかつ,
今週の火曜の午後から
サーバーメンテナンスの関係で
記事投稿が48時間に渡ってできない状態になるらしい。
 
ということなので,
今週は短めかつ早めにレビュー記事を投稿できるように,
ワンポイントの話題だけ取り上げることとしたい。
(なんか,
こんなことを書いてる分だけ
余計に文章と投稿までの時間が長くなっている気もするが。)


で,
そのワンポイントの話題だが,
今週退場したお市@大地真央と柴田勝家@勝野洋のことでも,
自害してしまった「たき」@細川ふみえのことでも,
妙に千代に冷たい茶々@永作博美のことでも,
はたまた
今週のオープニングのキャストロールにあった
「大男」という謎の役名のことでもなくて,
先週のレビューの次回予告に登場してもらった石田三成のことである。
 
今週は
三成役を演じる中村橋之助さんの顔見せ程度の出演かと
思っていたのだが,
近江で秀吉軍と柴田勝家軍がにらみ合っている時に
こう着状態を脱するために岐阜の織田信孝を攻めるとみせかけて
柴田軍を誘い出すよう献策したり,
大垣城からの「大返し」の際に
街道の住民に松明を用意させるように進言するなど
予想以上の大活躍。

 
また,
一豊と三成が絡むシーンも多かった。
上記の献策シーンでは
互いにチラッと目と目を交わしているし,
(目配せではなく,
三成が横目で一豊を見たのを一豊がにらみ返したという感じ)
誘い出しのために秀吉側主力軍が大垣城まで来たときに
早馬によって
柴田軍の佐久間盛政が動いて
秀吉側残存軍の中川清秀が戦死したという情報がもたらされるシーンでは,
秀吉に向かって「おめでとうございまする」と言う三成に対して,
一豊が「何を言う!」と食ってかかる。
 
中村橋之助と上川隆也は
97年の大河「毛利元就」で親子役で出演しており,
(中村氏が主役・毛利元就役,上川氏はその息子・隆元)
当時のシーンを思い出して思わずニヤリとした大河ファンもいるのでは?
 
それにしても橋之助さん,えらい若いな~。
「毛利元就」終盤頃の
よぼよぼお爺さんになった元就のイメージが強かったもんで,
正直驚いた。
さすがは三田寛子の夫である(何じゃそりゃ)。

ところで,
石田三成というと
時代劇に登場する時には
頭は切れるけど性格は冷たい,
官僚としては優秀だが合戦は苦手,
という感じのキャラクターにされることが多い気がする。
 
それが
今回は三成を「義の人」として紹介。
過去大河では,
78年「黄金の日々」の三成(@近藤正臣※)が
主人公・呂宋助左衛門の友人で,
文句を言いつつ陰では助左衛門を助けていたという
例があるが,
「功名が辻」では
三成を正義感の強い人間として描くことになるのだろうか。
 
(※)「黄金の日々」の三成は,主人公との友情以外でも,
   千利休の切腹に難色を示したり(秀吉に強気には出れないのだが),

   
朝鮮出兵中に何とか友好関係を築けないか模索するなど
   従来の三成像からすると異色であった。

 
 


ワンポイント・テーマに絞ったはずが,
長くなってしまったな。
 
 

では,今週も最後に功名が辻チェックを御照覧あれ。


○今週の功名度→★★(マイナス2)

  足に怪我して槍働きがろくにできなかった上に,
  北ノ庄落城時のお市救出にも失敗。
  秀吉から怒りの足蹴りをくらう。
○今週の愛情度→☆
  一豊がずっと戦陣にいるため夫婦いっしょのシーン無し
○今週の隠密度→ゼロ
  またまたまた登場せず。
○今週の太閤度→☆☆☆
  賤ヶ岳の勝利で織田家家臣同士の戦いに最終勝利。
○今週のお笑度→ゼロ
  お笑いシーンが皆無だった気が。

 
 

(次週予告-地獄少女風に)
 
-名前は?
 「山内伊右衛門一豊」
 
-なぜ主君の筑前殿を恨む?
 筑前殿はお主を気に入っていると聞くが。
 
「筑前守様からは
  信頼されていると自分でもずっと思っていた。
  だが,此度の論功行賞は何だ?
  茂助や孫平次を城持大名に取り立て,
  小姓どもにまで3000石を与えながら,
  重臣の吉兵衛を失ったワシには
  加増たったの300石だぞ。
  もうワシのような男は殿には不要なのじゃ。」

 
 -なるほど。それで望みは?
 「城勤めをやめたい。いや,いっそのこと出家したい。」
 
 -恨み,聞き届けたり-
 
次回,功名が辻・第28話「出世脱落」。
 
・・・って,恨みを聞き届けてどーする(笑)

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