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2006年7月30日 (日)

大河ドラマ「功名が辻」・第29回「家康恐るべし」(本編レビューなし)

今回の放送はオープニングを見ただけで
あとは見逃してしまった。
従って,レビュー無し。スマン。
 
本家NHKのHPのあらすじからすると
小牧・長久手の戦いを巡るエピソードが中心だったような。
先週,恩賞が少なくてヘソを曲げていた
我らが一豊殿は長浜城を拝領したらしいな。
 
 
 
本編の感想を書けないので,
オープニングを見て気がついたことをちょっとだけ。
 
キャストロール,
中村一氏役の田村淳は
今週は加藤清正役の役者とワンセット。
もうずっと単独で名前が載ることが
多かったんだけど,
今回は名前のある登場人物が
多かったせいだろうか。
 
それと
茶々役の永作博美って
キャストロールになかったような気がしたけど
今週は登場なしだったのかな?
(見落としだったらスマソ)
 
隠密は今週も登場なし。
NHKが出している「功名が辻」の
ムック本の後編において
紹介されたキャストの中には
長澤まさみがいなかったようなので
小りんはもう登場しないのかもしれない。
(昨年の「義経」で
巴@小池栄子が20話分も間を置いて
再登場した例もあるので
可能性は否定できないと思うけど。)
六平太は
まだ登場シーンがあると思うが
前半ほど活躍しないのか?
 
 
今回は「功名が辻」チェックもお休み。
 
 
次週は第30回「一城の主」。
一豊・千代夫婦が過ごす平穏な日々が
描かれるみたいだ。

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2006年7月24日 (月)

大河ドラマ「功名が辻」・唐沢寿明が利家役で出演!

大河ドラマ「功名が辻」に関してちょっとしたニュース。
 
02年大河「利家とまつ」で
主人公の一人・前田利家役を演じた唐沢寿明が
「功名が辻」でも
数シーンだけ前田利家役で出演することが判明。
ニュースソースはこちら
 
「功名が辻」の製作陣には
過去のレビューで時々きついことを書いてきたけど
こういう遊び心は本当に素晴らしいと賞賛したい。
 
 
ちなみに,
過去大河の主役俳優が
同一の役で後の大河に出演したのは
65年「太閤記」で主人公・秀吉を演じた緒形拳が
78年「黄金の日々」でも秀吉役だった例が
挙げられるくらいだろうが,
この例は13年後の再出演。
 
前回出演時のことが視聴者の記憶に新しい
わずか4年後の再出演である今回のケースは
やはり異例のことであり,
製作サイドの英断といえよう。
 
個人的希望としては
利家が六平太@香川照之(「利家とまつ」で秀吉役)と
絡むシーンがあったりしたら
更にうれしいのだが・・・ちょっと無理っぽいかな?

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2006年7月23日 (日)

世界の巨大恐竜博2006

昨日土曜日に幕張メッセ(千葉市)で開催中の
「世界の巨大恐竜博2006」に行ってきた。
 
会場になっている幕張メッセは
京葉線「海浜幕張」駅から徒歩10分くらい。
「功名が辻」の再放送を見終わってから出発したので
到着したのは午後3時30分くらい。
閉場が午後5時なので,時間的余裕が余りない。 
 
ともあれ,早速会場内に入ることとする。
F1000364F1000362   





会場内に入ってまず感じたのは
人が少ない~!
ってことである。
 
この恐竜博が始まったのは
7月15日つまり先週の土曜日から。
まだ一週間しかたっていない。
閉館まで1時間強という時間帯だとはいえ,
この状況はどういうわけだろう?
 
実は自分は4年前に同じ幕張メッセ開催された
「世界最大の恐竜博2002」にも行ったのだが,
その時は見学者で大混雑していた記憶がある。
4年の間に恐竜ブームは終息してしまったのか。
それとも単に夏休み前だからか。

 
まあ,
見学するほうとしては
人が少ない方が有難いわけなのだけど。
  
 
そんなことを考えつつ,
最初に大型竜脚類の化石を見学。
これはディプロドクス
F1000357 
 
 
 
 
 
そして今回の恐竜博のメインといえる
スーパーサウルス。
F1000351F1000352 


 
 
 
全長33メートルである。圧巻。
大きいなあ,すごいなあ,としか
言いようがない。
ただ,
「2002」の方の目玉だったセイズモサウルスは
全長35メートルということだったので,
それと比べると若干小ぶりということになろうか。
今回のイベントのタイトルが
「最大」ではなく「巨大」なのは
このせいかなのかな?
 
こちらは現時点で最大の恐竜の候補のひとつ,
アルゼンチノサウルスの化石。
F1000335  
 
 
 
 
  
最大候補の恐竜ではあるが,
発掘された化石は現時点では断片的であるらしい。
  

竜脚類以外にも多数の化石が展示されていた。
これは定番とも言える
ティンラノサウルス対トリケラトプス。
F1000331
 
 
 
 
 
会場内では
かなりのスペースを取った売店も設置されている。
これは商品のごく一部。
F1000347F1000341 
 
 
 
 
 
ぬいぐるみはこうしたイベントの定番商品なんだろうが,
恐竜の大腿骨の化石が売られているのにはビックリ。
値段は105万円とのこと。
果たして購入者は出るのだろうか?

"Dino Cafe"と称する軽食喫茶もあった。
F1000339
 
 
 
 
 
恐竜の卵パンというのに
とてもひかれたのだが,
カフェに行った時点で
既に4時30分を回っていたせいか,
売り切れ。 
  
 
時間がなくて急ぎ足で回ってしまったが,
充実した展示を見れて結構満足できた。
開催期間は9月10日までなので
できればもう1回くらい行ってみてもいいかな,
という感じ。
恐竜の卵パンも食べたてみたいし。
 
  
意外に空いているので
今のうちに皆さんも
一度ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。 

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2006年7月22日 (土)

大河ドラマ「功名が辻」・第28回「出世脱落」

今回の放送分を
土曜日の再放送で見たので
レビューのUPも遅くなってしまった。
あしからず。
 
 
今回のオープニング中のキャストロールのトリは
寧々@浅野ゆう子→秀吉@柄本明
→法秀尼@佐久間良子→家康@西田敏行
の順。
大トリが西田敏行になったのは
「功名が辻」では初めてではなかろうか。
ちなみに
佐久間良子と西田敏行は
81年の大河「おんな太閤記」の
ねね役(この大河では平仮名表記)と秀吉役。
キャストロールのトリで
くしくも新旧の寧々・秀吉が並んだ形になり,
ちょっと面白かった。
 
 

本編のほうだが,
今回は第14回「一番出世」を
ひっくり返したような展開。
 
冒頭,山内家屋敷において,
論功行賞が行われる城に出かける用意をする
一豊は
自分が城持ちになることはまず間違いあるまい,
楽しみにしておれよ,
と千代に向かって豪語。
 
マ○オさんがサ○エさんに対して
近日中の出世予定を話すときには
出世が御流れになってしまうという
「サザ○さん」の法則は,
民放のホームドラマなどで
しばしば見受けられるところだが,
今回の「功名が辻」も
この王道(?)を外れることはなかった。
 
期待に胸を膨らませて
論功行賞に挑んだ一豊を待っていたのは,
同僚の中村一氏や堀尾茂助が
城持大名に出世したのに
自分は300石の加増だけという厳しい現実。
しかも,
七本槍の若武者たちや石田三成に
3000石が与えられるというオマケ付き。
(福島正則だけは5000石に加増。
三成は3000石を辞退し,
代わりに淀川のアシ・ヨシの刈り取り課税権を取得。)
 
これがマス○さんならば
その日の帰宅途中に一人で屋台の飲み屋さんに立ち寄り,
一杯飲んでいるうちに
波○さんやノ○スケさんが現われるという展開なのだろうが,
家臣を同行している我らが一豊様は
そうもいかずにまっすぐに御帰宅。
 
屋敷に戻って早々,
一豊は千代に酒の用意を命じた上,
「徳川様に仕えるぞ!それとも浪人の方が良いか?」
と投げやりな発言。
翌日からは職場放棄。
登城しなくなってしまうのである。
 
そんな中,
ある夜,
眠っている一豊の顔を燭台で照らす千代は
「凡庸なお顔,されど・・・」と心の中でつぶやく。
千代の独白,
しかも声に出さない心の中のつぶやきは
なんでもすぐに口に出してしまうという設定の
大河「功名が辻」の千代としては
非常に珍しい。
また,
原作本「功名が辻」の千代は,
始めて会った夜以来,
ずうっと
凡庸,平凡,大した才能もない,などと
一豊のことを心の中で評し続けるが,
大河の千代はここまで”旦那様いのち”という
感じだったはずで,
(すぐ後に「されど・・・」が付くとはいえ,)
一豊を凡庸と評する原作チックな千代は
大河「功名が辻」が始まって以来,
初めてではなかろうか。

その後もいつまでたっても
ふてくされて登城しない一豊に困った千代は
一豊の実母・法秀尼に相談。
いっそ2人で出家した方がよいのやも,という千代に対して,
法秀尼は一豊に真意を聞きに良くと答える。
 
 
その頃,
姫路城では
恩賞に不満が出ていると告げる黒田官兵衛に対し,
秀吉が,
恩賞がなくても付いてくる真の家臣は誰なのかを
試しているのだと答えていた。
一豊も試されていたというわけか。
ん~,でも,そうだとすると,
一豊以外の家臣にも少ない恩賞を出すべきなんじゃないのけ?
これが
中村一氏や堀尾茂助はもう信用できるが,
一豊はまだ試す必要があるということならば
秀吉の策も理解できるような気がするけど,
それだと一豊が哀れすぎるわな。
一方では,三成のことを 
恩賞に不満で課税権の付与を申し出たんだと言いつつ
自分の天下取りを支える男だと高く評価しているし,
どうも今回の秀吉は考えていることが良く分からん。

 
 
さて,
相変わらず自宅でふてくれさている一豊の前に
ある日,ついに法秀尼が登場。
千代から話は聞いた,すぐに剃髪せよ,と迫る法秀尼に
一豊はタジタジとなりながら
今回の恩賞に対する不満を洗いざらい述べる。
聞き終わった法秀尼は
それを筑前守様に直談判できないのでは
タダの愚痴だ,と一蹴。
お母様はお強い。

自分にはただの愚痴ではすまない,
いっそ解脱したかったのでござる,
という訳の分からん反論をする一豊に,
法秀尼は
解脱したいならば今一歩進めて自害せよ,
母が引導を渡そう,
と短刀を突きつける。
止めに入った千代は,
一豊が死ぬなら先に自分が死ぬと剃刀を自分の首筋に。
今度は一豊が千代を止めに入る番。
最後にとうとう一豊は
「よう分かったからもうやめてくれ。
母上,よう分かりました。浮世に踏みとどまりまする。」と
降参。
嫁姑のタッグの勝利に終わったのだった。
 
それにしても,
佐久間良子の演技は
すごい迫力だ。
89年「春日局」以来17年ぶりの大河出演だそうだが
過去に大河主役をつとめた役者さんというのは
本当に凄いもんなんだなあ,と改めて実感した次第。
(じゃあ
去年の大河の主役だったタッキーは?
「ハッスル」でプロレスデビューした「時宗」の主人公は?
とか突っ込まないように。
あくまでもキャリアを積んだ上での話なの。
それに
タッキーについては,
今年の4月頃,地下鉄の駅で
女装したタッキーのポスターをよく見かけたけど,
もう大女優という感じだったぞよ。)


何か,今回は粗筋をなぞっただけのレビューになってしまった。
気を取り直して,
最後に功名が辻チェックをどうぞ。

○今週の功名度→ゼロ
  恩賞が少なくてふてくされる一豊殿。
○今週の愛情度→☆☆☆
   雨降って地固まる。
   予定調和もたまには良いよな。
○今週の隠密度→ゼロ
  今回も登場せず。
   もう出番なし・・・ってことはないだろうな?
○今週の太閤度→☆☆
  恩賞で家臣を試しているそうだが,
  何だかヘン。
○今週のお笑度→☆
  一豊が写経の失敗した紙を
  部屋中に捨て散らかしているシーンくらいか?
  この時代,紙は高価で反古も買い取ってもらえるから
  丸めて捨てたりはしないんじゃないかな。

 
 
次週は第29回「家康恐るべし」 。
 

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2006年7月17日 (月)

筑波山に登って山の厳しさを知るの巻

実家に戻っていたこの週末の日曜日,
筑波山に登ってきた。
 
ちょっと遅めに出発したこともあり,
電車とバスを乗り継いで
筑波山の登山口のひとつ「つつじヶ丘」登山口に
到着したのは正午過ぎ。
F1000326F1000323 





関東地方の小中学校の遠足登山のメッカともいわれる
筑波山のもっともメジャーな登山口だけあって
一見すると何かのレジャー施設みたいである。
 

午後0時30分頃に登山スタート。
 
登山道の入り口には
安全祈願のかえる(がま?)がいた。
F1000324 





さて,遠足登山のメッカと書いたが,
筑波山には
私自身も小学校1年の時に遠足で登って以来,
何度となく登った経験がある。
だから,
今回はそんなに苦労せずに登れるのではないかと
考えていた。
(ほんの1週間前には
1000メートルを超える大岳山に登ったばかりでもあるし。)

ところが,
登り始めて数分が過ぎた段階で,
違和感を感じ始めた。
足腰がきつい。それに汗が出て疲労感が強い。
しばらくして右足の裏に緩やかな痛みまで
感じるようになった。
 
ともかく登山道に岩が多い。
ごつごつした急傾斜の岩階段を登り続けねばならない。
加えて,
前日の土曜日ほどではないにせよ,
この日も温度が高く,
しかも雨がぱらついて湿度が高い。
足腰のきつさや足の裏の痛み,疲労感の原因はこれだろう。
 
登山開始後,10分くらいで
早くもグロッキー気味になってきた。
ペース調整を兼ねて度々休憩を取る。
 
途中で何度も小学校低学年くらいの子供を連れた
親子連れに抜かれる。元気だな~。
 
それでも何とか登山を続けて
1時17分に名所「弁慶七戻り」岩に到着。
F1000322F1000320 
 
 
 
 
 
頭上の岩が落っこちそうなのを見て
弁慶が通り抜けを躊躇し,
行きかけては戻るのを7回繰り返したという
伝説のある岩である。
 
この後,
さらにいくつかの名所を通ったのだが,
山頂に近づくに連れて
小雨がぱらつくようになり
足下が滑りやすくなってきた。
実際,2回くらい岩場で滑りかけて冷やりとする。
 

筑波山の最高地点である女体山山頂に
何とか到着したのは
午後2時ちょうど。
 
F1000315F1000314  
 
 
 
 
 
標高877メートル。
風はさすがに涼しい。
山頂は狭い岩場になっていて,
滑った時のことを考えると,けっこう怖い。
晴れていれば霞ヶ浦や鹿島灘まで見えるらしいが
この日はガスで何も見えなかった。
(なお,
携帯のバッテリーが残り少なくなってきたので
これ以降は撮影なし。)
 
女体山頂をあとにした後,
男体山頂との間にある御幸ヶ原の茶店で休息。
この間に雨が強くなってきたので
男体山頂行きは断念。
ケーブルカーに乗って
筑波山神社口(登山を開始したつつじヶ丘とは別の登山口)に
向かうこととする。

ケーブルカーの山頂駅に向かう途中,
革靴やハイヒールの人たちとたくさんすれ違った。
ほとんど
山頂近くまでケーブルカーやロープウェーで来れる
筑波山ならではの光景だろう。
 
14時48分,ケーブルカーに乗って下山し,
筑波山神社口に到着。
 
これで
無事に登山完了と思いきや。
神社の手水舍(手や口をすすぐ水場)で
手を洗いはじめた途端。
ズッテーン!
と思いっきりこけた。

偶然,左腕で受身をとった形になったため,
左ひじを大きくすりむいたものの,
大した怪我はなしに済んだ。
本当に冷や汗もの。気の緩みがあったのだろう。
 
 
 
今回の筑波山登山は登りだけだったのに
非常に疲労した。
翌日(これを書いている月曜日)になっても
まだ筋肉に疲労感が残っている。
改めて山の厳しさを思い知らされた感じだ。

今回は
下山にケーブルカーを使ってしまったこともあり
登頂成功とはちょっと言い難いところがある。
機会があれば
冬になるまでに
もう1回くらい筑波山にチャレンジしたい。

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2006年7月15日 (土)

今週の買い物

これが何だか分かるだろうか?
20060715124350  
 
 
 
 
 
赤ちゃんのイラストが描かれた謎な外観の
この機械,
実は赤ちゃんの泣き声分析機「ホワイクライ」である。
泣き声に応じて,
不快,眠い,空腹等の
赤ちゃんの要求を判定できる(というふれこみである)。
 
自分がわざわざこれを購入したのは,
先々週生まれた甥っ子のため。
 
妹が赤ちゃんを連れて実家に戻ってきているので,
今週末は自分も帰省して
早速この泣き声分析機を使ってもらった。
 
実際に使ってみると,
眠たそうな泣き声の時には「眠い」という結果が,
そろそろお腹が空いたかな,という時には「空腹」の結果が
それぞれ出たので,
それなりに正確な結果は出るようだ。
ただ,
分析機が判定できる場面では
赤ちゃんの母親の方が
泣き声の原因を迅速かつ正確に
把握できるような感じがする。
もしも
この分析機が役に立つ場面があるとしたら,
母親以外の大人(特に男性)が
赤ちゃんの面倒を見ているような状況の時で,
それも参考程度にとどまるかな?
ただ,
おもしろグッズとしては秀逸だと思う。

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2006年7月 9日 (日)

大河ドラマ「功名が辻」・第27回「落城の母子」

冒頭から「功名が辻」と関係のない話題で恐縮だが,
ココログでは最近サーバー負荷の大きい夜時間帯に
記事投稿などがスムーズにいかないという

レスポンス問題
が浮上しており,
今日の午後などは
昼間でもなかなか記事投稿ができない状態だったようだ。
なおかつ,
今週の火曜の午後から
サーバーメンテナンスの関係で
記事投稿が48時間に渡ってできない状態になるらしい。
 
ということなので,
今週は短めかつ早めにレビュー記事を投稿できるように,
ワンポイントの話題だけ取り上げることとしたい。
(なんか,
こんなことを書いてる分だけ
余計に文章と投稿までの時間が長くなっている気もするが。)


で,
そのワンポイントの話題だが,
今週退場したお市@大地真央と柴田勝家@勝野洋のことでも,
自害してしまった「たき」@細川ふみえのことでも,
妙に千代に冷たい茶々@永作博美のことでも,
はたまた
今週のオープニングのキャストロールにあった
「大男」という謎の役名のことでもなくて,
先週のレビューの次回予告に登場してもらった石田三成のことである。
 
今週は
三成役を演じる中村橋之助さんの顔見せ程度の出演かと
思っていたのだが,
近江で秀吉軍と柴田勝家軍がにらみ合っている時に
こう着状態を脱するために岐阜の織田信孝を攻めるとみせかけて
柴田軍を誘い出すよう献策したり,
大垣城からの「大返し」の際に
街道の住民に松明を用意させるように進言するなど
予想以上の大活躍。

 
また,
一豊と三成が絡むシーンも多かった。
上記の献策シーンでは
互いにチラッと目と目を交わしているし,
(目配せではなく,
三成が横目で一豊を見たのを一豊がにらみ返したという感じ)
誘い出しのために秀吉側主力軍が大垣城まで来たときに
早馬によって
柴田軍の佐久間盛政が動いて
秀吉側残存軍の中川清秀が戦死したという情報がもたらされるシーンでは,
秀吉に向かって「おめでとうございまする」と言う三成に対して,
一豊が「何を言う!」と食ってかかる。
 
中村橋之助と上川隆也は
97年の大河「毛利元就」で親子役で出演しており,
(中村氏が主役・毛利元就役,上川氏はその息子・隆元)
当時のシーンを思い出して思わずニヤリとした大河ファンもいるのでは?
 
それにしても橋之助さん,えらい若いな~。
「毛利元就」終盤頃の
よぼよぼお爺さんになった元就のイメージが強かったもんで,
正直驚いた。
さすがは三田寛子の夫である(何じゃそりゃ)。

ところで,
石田三成というと
時代劇に登場する時には
頭は切れるけど性格は冷たい,
官僚としては優秀だが合戦は苦手,
という感じのキャラクターにされることが多い気がする。
 
それが
今回は三成を「義の人」として紹介。
過去大河では,
78年「黄金の日々」の三成(@近藤正臣※)が
主人公・呂宋助左衛門の友人で,
文句を言いつつ陰では助左衛門を助けていたという
例があるが,
「功名が辻」では
三成を正義感の強い人間として描くことになるのだろうか。
 
(※)「黄金の日々」の三成は,主人公との友情以外でも,
   千利休の切腹に難色を示したり(秀吉に強気には出れないのだが),

   
朝鮮出兵中に何とか友好関係を築けないか模索するなど
   従来の三成像からすると異色であった。

 
 


ワンポイント・テーマに絞ったはずが,
長くなってしまったな。
 
 

では,今週も最後に功名が辻チェックを御照覧あれ。


○今週の功名度→★★(マイナス2)

  足に怪我して槍働きがろくにできなかった上に,
  北ノ庄落城時のお市救出にも失敗。
  秀吉から怒りの足蹴りをくらう。
○今週の愛情度→☆
  一豊がずっと戦陣にいるため夫婦いっしょのシーン無し
○今週の隠密度→ゼロ
  またまたまた登場せず。
○今週の太閤度→☆☆☆
  賤ヶ岳の勝利で織田家家臣同士の戦いに最終勝利。
○今週のお笑度→ゼロ
  お笑いシーンが皆無だった気が。

 
 

(次週予告-地獄少女風に)
 
-名前は?
 「山内伊右衛門一豊」
 
-なぜ主君の筑前殿を恨む?
 筑前殿はお主を気に入っていると聞くが。
 
「筑前守様からは
  信頼されていると自分でもずっと思っていた。
  だが,此度の論功行賞は何だ?
  茂助や孫平次を城持大名に取り立て,
  小姓どもにまで3000石を与えながら,
  重臣の吉兵衛を失ったワシには
  加増たったの300石だぞ。
  もうワシのような男は殿には不要なのじゃ。」

 
 -なるほど。それで望みは?
 「城勤めをやめたい。いや,いっそのこと出家したい。」
 
 -恨み,聞き届けたり-
 
次回,功名が辻・第28話「出世脱落」。
 
・・・って,恨みを聞き届けてどーする(笑)

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奥多摩の御岳山・大岳山に登るの巻

週末の土曜日・東京・奥多摩にある
御岳山(みたけやま)・大岳山に登ってきた。
 
朝7時前に家を出発し,
電車を乗り継いで最後は青梅線・御嶽(みたけ)駅で下車。
(なお,
山の名は「御岳山」だが,駅名は「御嶽」である。
ややこしいが,
駅名の方は御岳山上の「御嶽神社」にちなむのかも。) 

そこからバスに乗って10分程で
御岳山のケーブルカー(御岳登山鉄道)・「滝本駅」に到着。
ケーブルカーに乗って山腹の「御岳山駅」に向かう。
 
F1000275F1000276_3 
 
 
 
 
 
 
「御岳山駅」の段階で既に標高831メートル。
かなり涼しく感じる。
 
まずは御嶽神社に向かうこととする。
 
駅から御嶽神社に向かう途中には
数軒の土産屋・食事処があったが,
まだ9時30分くらいなので,
自分が見た限り,どこも準備中だった。
朝食をとらずに家から出発したので,
開いているお店があれば簡単な食事をとりたかったのだが,
あきらめてそのまま御嶽神社へ。
 
↓こちらが御嶽神社。本社拝殿前の狛犬は狼である。
F1000282F1000284
 
 
 
 
 
御岳山の山頂(標高929メートル)はこの御嶽神社ということのようだ。
 
 

御嶽神社の後は大岳山を目指しての登山開始。
 
御嶽神社を出発したのは10時ちょうど。
 
最初は
比較的緩やかな道が続く。
 
途中,「天狗の腰掛け杉」があった。
高尾山にも同名称の杉があったような気が。
F1000287F1000288
 
 
 
 
 

芥場峠という場所を過ぎ,
大岳山に近づくに連れて
上り坂がきつくなり,息が上がるようになる。
道の方も単なる上り坂だけでなく,
鎖のある岩場や
鉄製梯子を渡るところが出てくるようになった。

F1000297 F1000292_1

 
 
 
 
途中,
何度も戻ろうという誘惑にかられつつも,
なんとか登りつづけて,
ようやく11時45分頃に山頂への入り口に当たる
山小屋付近に到達。
 
比較的涼しいはずなのだが,
汗がひどい。
登山開始後から山小屋付近に来るまでの間に
500mlペットボトルを既に2本半を消費している。
 
もはや写真を撮る気力もなかったが,
ベンチで少し休憩を取って,
山頂までラストスパート。
 
12時15分,ついに山頂に到着。
F1000294_1
 
 
 
 
 
大岳山の山頂は標高1266メートル。
さすがに風が涼しい。
狭い山頂は
20人ほどの先客でいっぱいだった。
本来ならば
富士山を初めとする美しい遠景が見えるはずなのだが,
本日はガスで真っ白。
残念だが,梅雨時だから仕方がないところか。
 
山頂で10分程休憩してから下山開始。
登ってきた道を今度は逆ルートに辿って下り始める。

下山時は
体のエンジンがかかっている上に
体力消耗が少ないので快調だった。
登りでは感じる余裕がなかった
標高1000メートルの空気の涼しさを
味わうこともできた。 
 

途中で行きでは飛ばした
見晴らしの良い「長尾平」にも寄ってみる。 
F1000302
 

 
 
 
 
14時過ぎに土産屋のある通りまで戻る。 
下山時には(当然ながら)土産屋・食事処は
開店していた。
「鹿カレー」なるメニューを掲げる店を発見。
くまさんに教えてあげないと。 
F1000306

  
  
 
 
 
14時30分,ケーブルカー「御岳山」駅に到着。
無事に登山終了。
やった!1000メートル級の大岳山に登山できたぞ!
とここでようやく達成感を味わう。
ま,大岳山登山のルートとしては,
一番楽なコースを選んだわけではあるが,
それでも
御嶽神社→大岳山山頂→ケーブルカー御岳山駅で約4時間半。
いい運動になった。
 
この後,遅いブランチをとるために
御岳山駅から御岳山展望台の食堂にリフトに乗って向かう。
F1000309
 
 
 
 
 
 
何だか足が地面に付きそうなリフトである。
 
 
展望台の食堂では「山菜御前」なるものを注文。
 
F1000308
  
 
 
 
 
今日,初めての食事で
しかも激しい運動後ということもあり,
ものの数分でたいらげた。
 
この後,再びリフトで御岳山駅に戻り,
ケーブルカーで下山。
更にバスに乗って
行きとは反対ルートで
青梅線・御嶽駅に到着。
土日限定のホリデー快速「おくたま」(新宿直通)で帰途に着いた。

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2006年7月 3日 (月)

大河ドラマ「功名が辻」・第26回「功名の旗」

今週は
先週から引き続いての
吉兵衛@武田鉄矢とたき@細川ふみえの
恋愛ネタでスタート。
 
冒頭,
明後日の伊勢出陣を秀吉から伝達された
一豊の屋敷。
たきとのことで周囲からあれこれ言われた吉兵衛は
意固地になって結婚話を断り続け,
屋敷内の自分の部屋でヒッキーになっていたが,
親友・祖父江新右衛門@前田吟に説得されて
田舎に戻っているたきに会いに行って
自分の気持ちだけは伝えてくることを決心。
 
しかし,
たきにいざ会ってみると,
なかなか言い出すことができないまま時間が経過。
結局,
吉兵衛は
たきの家を出た直後,
見送るたきに背中を向けたまま
「たき殿,待っていて欲しい。
戦が終われば必ず迎えに来るで。」と
ようやく告白に成功。
たきも涙を浮かべて「はい」と承諾するのだった。

なかなかいいシーンだったが,
折角の告白場面が淡白な気もする。
稲葉山城が落城した時の
一豊と千代みたいに
ひしっと抱きあってほしいとは言わないが,
せめてボルトの指輪をプレゼントするとか
してほしかった(←元ネタ分かる?)。
 

さて,
吉兵衛の告白も無事終わり,
一豊たちは秀吉に従って,
伊勢の滝川一益を討つために出陣し,
伊勢・亀山城の包囲網に加わる。
 
陣に到着後,
一豊は
行軍で疲労した兵たちをねぎらうために
敵襲を懸念する新右衛門(←今回は久々に従軍)の警告をよそに
食事の用意をさせる。
が,
新右衛門の心配が的中,
一豊の陣は
食事中に包囲網突破を図る城内兵の攻撃を受け,
一部の城内兵の陣内通過を許してしまう。
これを聞いた秀吉は激怒,
「敵城に一番乗りを果たせ。
それまではワシの前に顔を見せるな。」
と一豊に通告。
一豊殿,大ピンチである。
いつもならば
敵襲を警告するのは自分のはずなのに,
たきとのことで心に油断があった,
と悔やむ吉兵衛。
 
秀吉の叱責を受けて
落ち込んで陣に帰った一豊は
吉兵衛と酒を酌み交わしながら長話。
吉兵衛は一豊に対し,
今回の戦は山内家にとって
伸るか反るかの分かれ道,「功名が辻」だと告げる。
今まで
「功名」という単語は何度も出てきたが,
番組タイトルと同一の「功名が辻」という言葉が出てきたことは,
ほとんどなかったはず。
何か重大事がおきる予感。


功城戦スタート後,
一豊陣営は
城を守る滝川勢から激しい反撃を受けて苦戦。
そんな中,
吉兵衛は石垣をよじ登って
一人で城に一番乗りを果たし,
城内に山内家の旗を掲げる。
その後,
多数の滝川兵の槍で取り囲まれるも,
まるで弁慶のように跳ね返す大活躍。
つーか,
滝川兵は吉兵衛に飛び道具使った方がいいと思うが。
それと吉兵衛の相手だけじゃなくて
石垣登ってくる山内兵の防御のために
もっと人数を割かないとやばいんじゃ。
そう思ってみていたら,
案の定,
防御の手薄を突いて(というか,石垣の断崖のところに滝川兵がいないんだもん)
一豊や新右衛門らが続々と城内侵入に成功。
だが,その直後に
一本の槍が吉兵衛を貫く。
ガクッと膝を折った吉兵衛は
駆けつけた一豊の胸に抱かれながら
この世を去るのであった。
このあたりの感動シーン,
私程度の者があれこれ解説するのは
荷が重いというもの。
未見の方は
ぜひ土曜日の再放送をご覧いただきたい。
 
合戦終了後,
吉兵衛の死は
新一郎によって一豊宅の千代とたきに伝えられる。
「吉兵衛ーっ!」という尾を引く千代の悲痛な叫び声で
今週は終了。
本編終了後の「功名が辻紀行」のバックの音楽も
いつもの軽快なメロディーではなくて,
物悲しい旋律だった。

これで
第1回から登場し続けた(たぶん)
五藤吉兵衛がついに退場。
91年「太平記」の楠木正成役以来の大河出演となった
武田鉄矢殿,
金八が半分入ったような吉兵衛役の熱演,
ご苦労様でござった。
(できれば星野達郎も少し演技に入れて欲しかったかも)

 
 

では今週も最後に「功名が辻チェック」をどうぞ。
 
○今週の功名度→★(マイナス1)
  一豊陣営が敵兵を通過させてしまう大失態。
○今週の愛情度→☆☆☆
  親子3人楽しく鞠遊び。
○今週の隠密度→ゼロ
  またまた登場せず。
○今週の太閤度→☆
  一豊を叱責するシーンだけ。
○今週のお笑度→☆
  笑いどころは
 吉兵衛と新右衛門の耳が遠いふり競争と
 吉兵衛の小川転落くらい。
 全体にシリアスな展開だから仕方がないな。
 

さ~て,来週の「功名が辻」は?(←サ○エさん風に)
→「どうも,石田治部少三成です。
  来週からいよいよ僕の登場です。
  過去大河の僕の役は
  真田広之さん,鹿賀丈史さんといった
  大河主役級の大物俳優が演じてきましたが,
  「功名が辻」でも
  かつて「毛利元就」で主役を演じた中村橋之助さんが
  僕を演じてくれます。
  一豊殿の上川隆也さんとは
  その「毛利元就」以来の大河共演だそうです。
  橋之助さんにどんな三成像を演じてもらえるのか,
  期待しちゃいますね~
  では
  次回・第27回「落城の母娘」,お楽しみに~」

(ここで千代登場)
 「来週も見てくださいね~
  (餅を投げ食いしてのどに詰まらせ)フンガフッフ!」

※以上の来週予告は
 本ブログの主・かわうその妄想であり,
 実際の来週予告とは全く異なるものです。
 あしからず。
 「功名が辻」と関係ないけど
 サ○エさんの来週予告のラストって
 いつの間にか「じゃん・けん・ぽん!」に
 変わっちゃいましたね。

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2006年7月 1日 (土)

宇宙食

先日,某所で購入した宇宙食を試食してみました。

パッケージはこんな感じです。
「スペースシャトルでも使用された」と書いてあります。
F1000265  
 
 
 
 
 
左側のライスケーキは若干作業が必要なので,
(と言っても水で戻すだけなんですけどね)
今回は,
開封して即食べられる
右側のフルーツの方を食べてみることにします。
 
開封してみると,
中身はこんな感じ(ちょっとピントが甘い)。
F1000267  
 
 
 
 
パッケージに記載された原材料名には,
マンゴ,ジャックフルーツ,パイナップル,マンゴスチン
とあるのですが,
この状態ではどれがどれだか判別不明です。
 
では,実際に食してみることとしましょう。
 
カリッ
 
うーん,
薄いフルーツ味の付いた麩菓子とでも
表現したらいいのでしょうか。
口に入れた瞬間に広がる強烈なトロピカルな香りと
食べ終わった後に残る酸味から
元が何らかのフルーツであったことは
想像ができるのですが・・・微妙な味です。
食べる前は
ドライフルーツなんじゃないかと思っていましたが,
全く違うものでした。
 
いずれライスケーキの方にも
チャレンジしようかと思います。
賞味期限(2011年4月)が切れる前までには(笑)。

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