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2006年6月24日 (土)

高尾山に登って天狗の腰掛け杉を見学するの巻

今日は東京近郊のハイキング登山のメッカ,
高尾山に登ってきた。
登山の目的は
高尾山に伝わる天狗伝説に由来する
名所を見学することである。


 
電車の混雑を避けるために
朝やや早起きして出発し,
京王線・高尾山口駅に到着したのが午前11時ちょっと前。
 
朝食を取っていなかったので,
昼食も兼ねて高尾山口に何軒もある蕎麦屋さんの1軒に入り,
名物らしいとろろ蕎麦を食す。 
 
 
F1000231F1000232   

 

 

 

私の入ったお店では
ノンアルコールビールも出すらしい(別に注文したわけではない)。
飲酒しながら登山したら
いくら高尾山がハイキング登山の山だといっても危険そうだし,
登山前に飲みたいけど飲むのを控える人からの需要が
それなりにあるということなのだろうか?
 
さて
蕎麦を食べ終わったところで,
高尾山口を出発し,山頂を目指す。
しかし,
根性のない私は
山腹までケーブルカーを利用することにした。
 
F1000229F1000230 
 
 
 
 
 
山腹のケーブルカー駅を出てから
ようやく山歩きスタート。
登りのルートとして選択したのは
1号路と呼ばれるコース。
高尾山の山頂の手前にある
高尾山薬王院というお寺の表参道という位置づけで
コースの大半は舗装されている登りやすいルートである。

本日は薄曇で
雨も降らず日差しも弱くという
絶好の登山日和だったが,
ともかく暑い。
歩き始めて数分もしないうちに
上半身は汗が滝のようになる。
 
それでも
ところどころで立ち止まって
名所らしき場所を写真に収める。
 
左より順にたこ杉,山門,男坂。
  
F1000224F1000223F1000222  
 
 
 
 
たこ杉というのが,なんとなく妖怪っぽい。 
 
 
そして,
男坂を登りきって少し歩いたところに
今回出会った最初の天狗由来の名所,
天狗の腰掛杉があった。
 
F1000220
 
 
 
 
 
ところで
他の登山者をよけながら
腰掛け杉の全体像を撮るためのアングルを
いろいろと考えているうちに
なぜか説明板を読むのを忘れてしまった。
いつもなら
オカルトスポットを訪問する際には欠かさない
説明板のアップ写真も
今回は撮り忘れた。
このため
名称の由来は不明。
(このことに気が付いたのは
自分の家に戻ってからのこと。
狐につままれたような,
天狗様に鼻をつままれたような,
妙な感じ。
暑さで思考停止状態だったのが原因だとは思うけど。)


  
 
次に出会った天狗スポットは
薬王院の敷地内にある天狗像。
F1000219
 
 
 
 
なかなかの迫力である。 
 
薬王院の敷地内には
他にも天狗像があったが,
あまり何枚も撮るのもどうかとおもって
天狗写真はここで打ち止めにした。
 
 
 
薬王院の中を通り過ぎて
更に20分弱ほども歩くと
あっけなく高尾山の山頂に到着。
ケーブルカーの駅からかかった時間は
途中で何度も足をとめたにもかかわらず
50分かかったかどうか。早すぎかも。
 
 
左の写真は山頂の様子。
右は山頂にある「おそうじ小僧」。由来不明。
 
F1000216F1000217   
 
 
 
 
 
下山時は
途中で吊り橋を通る4号路を選択。
こちらは道幅が狭くて舗装もされておらず,
ちゃんとした(?)登山になった。 
F1000214
 
 
 
 
 
急傾斜を下りるせいで足腰への負荷が大きい。
しかも1号路と違って土の地面なので滑りやすい。
なのに
4号路を下り始めてからは
疲労感を余り感じなくなった。
森の中をぬうように走る山道で涼しいせいかもしれない。
 
山頂を出発してから20分くらいで
お目当ての吊り橋に到着。
F1000208 
 
 
 
 
 
歩くたびに橋が揺れるのが
ちょっと怖いかも。
 
吊り橋から十数分ほど歩くと
1号路の山門の前の場所に出る。 
ここからは1号路を下ることに。
 
登りはケーブルカーで飛ばしてしまった路を
下りでは歩いてみることにした。
 
先に述べたとおり舗装路なのだが,
4号路よりも下り傾斜がきつく感じる。
小さい歩幅で慎重に足を運ぶ。
 
しばらく歩き続けて
ようやく麓の高尾山口に到着。
「ようやく」と言っても,
まだ午後3時前である。
計画に余裕を持たせすぎたかいな?
それにしても
天狗由来の名所を目的にしていたわりには
訪れた天狗スポットが少なかったような。

 
それと今回は
薬王院の修験者が滝に打たれて修行をするという
びわ滝に行くコースを取らなかったが,
近日中に再度,高尾山に登って
びわ滝ルートにチャレンジしてみようかと思う。
 
 
 
ところで,
ケーブルカー駅のところにあった宣伝によると
ケーブルカーの山腹の方の駅(高尾山駅)にある食堂で
6月1日から9月18日までの期間
午後4時~午後9時30分までの時間帯
ビアマウントというのをやっているらしい。
F1000228
 
 
 
 
 
夜景が素晴らしいようだし
山腹にあるので夜はさすがに涼しいようだし,
ケーブルカーを使えば
登山はまったくせずに行くことができるので
ビールを飲まれる方は一度行かれたらいかがだろうか。
ただし,
ケーブルカーの終電を過ぎると
1号路の夜道を歩いて下山しなければならないので,
行かれる際には飲みすぎに御注意されたし。

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